首輪の付いた子猫を拾ったら届け出を出そう!
首輪をつけているという事は、飼い主が居て迷子になっても飼い猫だということがわかるようにしているということですので、連絡する術が必要です。
迷い猫は保護したと言う届け出を出せば良いので、そんなに難しいことはありません。
安心してください。
まずは、生活の安全や悩み事に関する事柄を警察に相談する目的で設定されている電話番号である#9110へ電話します。
- 猫を保護したこと
- 住まいの地域
この2つを伝えると管轄の警察署への電話番号を教えてもらうことができます。
迷い猫は落し物の管理をしている会計課です。
現在既に探している飼い主がいるかを確認してもらい、特にない場合は3ヶ月間自宅で保護するか警察署へ引き渡しするかを選びます。
3ヶ月で猫の所有権が移るので、3ヶ月間飼い主から連絡がなければ、そのまま家族として迎えることができます。
警察署の方が言うには99%の確率で飼い主からの連絡はないそうです。